歯槽膿漏の基礎知識や治療法について

歯槽膿漏の特徴

スポンサード リンク

歯槽膿漏は、歯と歯茎から入ったバイ菌が歯肉に炎症を起こし、歯肉の中の歯槽骨を溶かす病気をいいます。

そして、バイ菌が歯と歯肉を離れさせて骨を溶かし、歯を支持する骨量が少なくなることで、歯が抜けてしまいます。

また噛み合わせの不調和や全身疾患などが、歯槽膿漏を悪化させる要因になることもあります。

そのため歯槽膿漏の治療は、その主原因である細菌との戦いが主ですが、歯槽膿漏を助長する他の因子への対応も必要となります。

なお歯垢は細菌の集団で、歯石は細菌の塊であり、歯垢と歯石は、虫歯・歯肉炎・歯槽膿漏の原因となります。

そして歯垢にいる好気性菌は、酸素の届く範囲で繁殖し、徐々に歯根に侵入して歯肉炎を起こします。

また、やがて酸素を嫌う嫌気性菌も繁殖して、歯と骨を繋ぐ歯根膜を侵し、顎の骨を溶かしていくのが歯槽膿漏なのです。